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2017年4月18日 (火)

落合の追憶/林芙美子記念館

かつて江戸近郊の農村であった落合地区は

明治以後も郊外の風致をよくとどめ

のどかな田園風景と閑静な住宅地がひろがる地域でした。

このような落合地区には、過密化が進む都心をはなれ

静かな創作環境や魅力ある風景を求めて

沢山の文化人が移り住みました。

小説家の林芙美子や舟橋聖一は長らく落合に住み

執筆活動の大半をこの地で行いました。

また、洋画家の佐伯祐三や中村彜(つね)はアトリエを建て

落合の風景を描きました。

このように落合には、六十名以上の文学者や芸術家が足跡を

残しており、戦災被害が少なかったこともあって

現在もその旧居が残るものがあります。。。。。(冊子 落合の追憶より)

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林 芙美子 M36~S26(1903~1951)記念館

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芙美子がこの自宅を建てるにあたり

『東西南北風の吹き抜ける家』であることを信念に

『何よりも愛らしい美しい家をつくりたい』と住み手の暮らしと安らぎを

第一に考えたそう。。。

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館内公開日ではなかったので

外から撮ったため暗くてボツ写真ばっかり…(涙)

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アングルを探していると風でハラハラと最後の桜の花びらが落ちてくる

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季節の花々や木々に囲まれた庭園は

愛らしく、優しく、細やかでしなやかで、且つ力強い

まるで芙美子のよう。。。

「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」

放浪記、再読しようかな… 続く

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コメント

中に入れなかったのは残念でしたが、楽しめましたね。
ちょっと暗めの室内は落ち着いて執筆には良かったのでしょう。建物巡り、面白いわ〜。

投稿: 昭和っ子 | 2017年4月18日 (火) 23時35分

昭和っ子様

芙美子の意図が伝わってくるようなお家とお庭でしたね
気持ちよかったわ~
が、書斎の写真がなーい(笑)

投稿: YUUKO | 2017年4月19日 (水) 08時30分

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